【長崎グルメ紹介ブログ】長崎名物が食べられる地元のオススメグルメ

長崎グルメ 名物料理

「長崎観光!せっかくだし名物食べたいな~」 

「観光マップには載っていないような地元のオススメで食べたい」 

「観光地、お客さんいっぱいで並ぶのは嫌だな…」

せっかくの旅行なら、間違いなく美味しいものを食べたいですよね?

私も、地元民として観光される方には美味しいものを食べて欲しい、長崎グルメを楽しんで欲しいと思っています、、!

そこで!今回は、生まれも育ちも長崎の私が、観光ガイドなどにはあまり載っていない(であろう)お店を紹介します!

地元民として、実際に食べてみて美味しいお店だけピックアップしているので、旅のプランの参考にしてみてくださいね!

1.長崎駅周辺のオススメ~モーニングから長崎名物まで~

長崎空港からのリムジンバスや西九州新幹線の終着駅もある「長崎駅」。

もちろん、駅ビルの中にも長崎名物を食べられるお店や、美味しいお店はあるのですが、長崎駅から出て徒歩5分圏内の飲食店を紹介します!

①モーニングもトルコライスも食べられる「カフェ&レストラン ボエーム」

写真:トルコライス

1つ目のオススメは、「カフェ&レストラン ボエーム」です。

長崎駅エリアで、長崎名物であるトルコライスを食べることができます!

お得な日替わりランチやモーニングメニューがあったり、沢山漫画が置いてあったり、昔ながらの喫茶店の雰囲気です。時間帯や老若男女問わず過ごすことができると思います!

モーニングもトルコライスも食べられる「カフェ&レストラン ボエーム」オススメです。

トルコライスとは…?

トルコライスとは、ピラフ、スパゲティ、ポークカツなどが一皿に盛られた料理で、60年ほどの歴史がある長崎の名物グルメです。

「大人のお子様ランチ」と言われています!

アクセス

📍〒850-0055 長崎県長崎市中町5−29 菅崎屋ビル

②長崎らしさを感じる 坂の上にあるカフェ&ホテル「ROUTE」

2つ目のオススメは「ROUTE」。

長崎駅からのアクセスも良く、お店の目の前には、教会と公園があり、「坂の町長崎」の風景を楽しむことができ、季節の野菜などを使ったサンドウィッチやマフィンなどを食べることができます。

長崎らしい風景を楽しめる宿兼カフェとなっているため、観光予定の方でホテルが決まっていない方にオススメしたいお店です!

📍〒850-0051 長崎県長崎市西坂町5−14

③地元のファン多し!「ラーメン政」

地元民の人気がかなり高く、私の友人は週1回は通うほどで、満腹感・満足感がありオススメ。

家系ラーメンと合わせて、「キャベチャー」(キャベツとチャーシューを合わせた小鉢)も美味しいです。

カウンター席のみなので大人数は難しいですが、少人数でランチタイムはおいしく、さっと済ませたい方にオススメです。

📍〒850-0057 長崎県長崎市大黒町10−11

この章では、長崎駅エリアのオススメを3店舗紹介してきました。

行ってみたいと思ったお店はありましたか?

地元民のオススメグルメを楽しんでみてくださいね!

2.眼鏡橋エリアオススメ~眼鏡橋をみながらグルメを楽しめるお店~

長崎駅から公共交通機関ではアクセスがあまりよくない「眼鏡橋」。

ですが、歩いて行けば、およそ10〜15分で着きます!元気な方はぜひ歩いて長崎の風景を楽しんでもらいたいです!

そして、眼鏡橋のかかる中島川沿いには、おしゃれな美味しい飲食店も沢山あります!中でも私のオススメ店をピックアップしてみました!

①中島川沿いの大満足イタリアン「ピアチェーボレ」

眼鏡橋エリアで最初にオススメするお店は「ピアチェーボレ」。長崎の旬の海産物や野菜などを使ったパスタがいただけるお店です。お店のテラスに、パスタメニューが出ているのでチェックしてみてくださいね。

個人的には、コースランチで提供されるスープが行く度に違うので、毎回楽しみなんです。

眼鏡橋からすぐそばで美味しいイタリアンを食べられる「ピアチェーボレ」、オススメです!

📍〒850-0854 長崎県長崎市銀屋町2−16 古川町共同ビル

②緑いっぱいの店内でおしゃれランチ「elv cafe」

2つ目にオススメするのは「elv cafe」。

カレーやベーグルサンドのフードメニューやケーキなどカフェメニューもあるので、「ランチタイム」など時間にとらわれず、遅めのランチでも大丈夫そう。

ちなみに「elv」は川・川辺という意味だそうです。

女子旅とかにオススメしたいお店です!

📍〒850-0875 長崎県長崎市栄町6−15 松尾ビル

③コーヒー伝来の地 長崎で味わってみて「●▼■」

最後にオススメするのは「●▼■」。

●←コーヒー豆を

▼←ドリップして

■←カップにいれる

という、かわいい店名ですよね

「コーヒー伝来の地」である長崎で、コーヒーと紅茶を販売しているお店で、店内でもいただくことができます。

長崎らしい名前のついたオリジナルブレンドコーヒーなどもあるのでお土産にもオススメです。

📍〒850-0873 長崎県長崎市諏訪町6−6

この章では、眼鏡橋エリアのオススメのお店を紹介してきました。

おしゃれなお店が沢山あるエリアなので、散策しながら、気になったお店を見つけて欲しいです!

3.四季折々のイベントもたくさん!眼鏡橋エリアの楽しみ方もご紹介

観光地としての眼鏡橋をもっと楽しめるのは、長崎でイベントがあるときです!

季節ごとに、様々な楽しみ方ができるので、旅行の時期の参考にしてみてください。

・夏のイベント

5月中旬~6月にかけて、長崎市の花であるアジサイを中島川沿いに並べており、昨年は約900鉢も飾られていました。様々な品種のアジサイを一度に見ることができるので、中島川沿い散策も楽しくなります!

また、例年、7月末ごろから土曜夜市が開催されています。地元のお店の露店が沢山並ぶので、夜の散策も楽しめます!

・冬のイベント

例年、1月下旬から2月中旬にかけて「長崎ランタンフェスティバル」が開催されています。

眼鏡橋を中心として、中島川沿いには干支モチーフのランタンが飾られていたり、黄色のランタンがつるされてあったりと、とってもキレイです!

・花火

長崎で花火があがるイベントがある時の花火スポットです!

水面に映る花火がキラキラして、カメラを持った方も沢山いらっしゃいました。

例年、ながさきみなとまつりやLovefesなどで花火があがっているので、旅行のタイミングでお祭りがあるか調べてみてくださいね!この章では、眼鏡橋エリアで開催されるイベントについてご紹介しました!

川に飛び石があったり、ハートの石があったりする眼鏡橋ですが、季節ごとに様々な楽しみ方があるので、イベントもチェックしてみてくださいね。

4.この後のオススメ観光プラン

中島川からは路面電車のアクセスも良いのでここからは市内の観光地なら大体どこへでも行けますが、オススメを紹介します!

眼鏡橋から新地中華街・グラバー園方面へ

写真:新地中華街

眼鏡橋から海側に進んで行くと「新地中華街」に行くことができます。

横浜、元町と並ぶ「三大中華街」の1つである「新地中華街」は、中華料理のお店がたくさん!とにかく長崎名物として「ちゃんぽん」「皿うどん」を食べたい方は中華街がオススメです。

また、1月下旬から2月中旬の長崎ランタンフェスティバル期間中は、メイン会場としてたくさんのランタンオブジェが飾られており、写真映え間違いなしです!

写真:グラバー園

「新地中華街」からさらに海側に進むと「グラバー園」に行くことができます。

日本最古の西洋建築や、日本最初の西洋料理店があるなど、日本に居ながら外国のような雰囲気を楽しんでください♪

また、坂の上にあるので、長崎の街並みを一望することができます!

路面電車の場合は、青色か緑色の系統の電車に乗ってくださいね。

眼鏡橋から諏訪神社方面へ

眼鏡橋がある中島川と平行するように一本裏に入ると江戸時代中期から続く長崎最古の商店街「アルコア中通り商店街」、そのさらに一本裏に入ると全国でも珍しく約1キロ圏内に密集している15寺社が並ぶ「寺町通り」という風に通りごとに、雰囲気が違うので散策にもオススメです!寺町通りはスタンプラリーも実施していますので、寺社巡りをしてご利益をいただいてみては?

そして、諏訪神社は長っ~~い階段が特徴的。ぜひ自分の足で上りきってみてください!

写真:「長崎くんち」のおくだりの様子

そして、一番のイベントは400年以上の歴史をもつ「長崎くんち」!10月7日~9日に開催されます。

路面電車の場合は、赤色の系統の電車に乗ってくださいね。

まとめ

今回は、

・長崎駅エリアのオススメグルメとして、トルコライスが食べられる「カフェ&レストラン ボエーム」や地元で人気の高い「ラーメン政」など、旅行のプランに合わせて、ゆっくりできるお店からササッとランチを済ませることができるお店

・眼鏡橋エリアのグルメとしては、イタリアンの「ピアチェーボレ」や「elvcafe」などオシャレでお土産にもおすすめな商品が販売されているお店

・ランタンフェスティバルをはじめ、もっと眼鏡橋エリアを楽しめる季節のイベント

・眼鏡橋から「次はどこ行く?」となったときのおすすめプランを2つ

紹介して来ました!

今後もグルメを中心に長崎の観光やイベント情報について紹介していくので、これからもお楽しみに!

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